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愛恋奇譚 | pictSQUARE - オンライン即売会サービス
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comic
(全18P)
net print
No.1 14796276
No.2 81849186
No.3 04847948
※「はがき」のみとなります。
※有効期限 2021/10/16 23:59
▼ローソン/ファミリーマート
ユーザー番号 66FYYARJ2J
※「写真フォト」「はがき」どちらも出力可能です。
※有効期限 2021/10/17 21時頃
↑保存するなどして是非ご活用ください。
はじめまして。ヨーと申します。普段はゲームジャンル中心に騒いでいるオタクです。もう既に様々な先駆者様がこの二人を描(書)いたりされていて出尽くしたような話を描いてしまいましたがそれでも描きたかった話でした。以下クソ長あとがきです。
時系列的には千寿郎くんから鍔を貰い、遊郭に行くまでの間のお話です。これを描いている最中に地上波で映画が放映されたり新情報が来たりなど、原作ストーリーを浴びるたびに煉獄さんがここで全てを炭治郎に託しているのでこれ以上はもう不要だろうと何度も描き進めるのを悩みました。
炭治郎はよく鍛錬の夢を見ると零巻に載っていたので、そこから妄想を広げました。
千寿郎くんと話をした後ですのでもう自分がどうするべきかは分かっていて、それでも単独任務から帰ってきたそのふとした心の隙間に煉獄さんが来てくれた(空間が混ざり合った)というイメージです。だからずっと打ちひしがれた様子ではなく、貰った言葉を大事に前を向く話にしたかったです。曖昧な夢の世界で命を落とした彼が出てきて違和感を覚えながらも接するうちに現実を思い出して、ただ悲しいで終わって欲しくない…いつかまた出会えたときに「ありがとう」と言ってほしい。そんな願望もこっそり込めてあります。
二人にとって、互いに大きな影響を与えて受けた相手で、これが恋という気持ちなのかはきっと最後まで分からないだろうな~て感じの二人でした。けど、愛しいと思うし幸せになって欲しいとも思うし笑顔を見ると幸せになる。気持ちに名前を付けられない二人が大好きで雰囲気漫画となってしまいました。すみません。ちょっとでも楽しんでいただけたなら幸いです。
それでは、主催の方、ここまでご覧くださった皆様、本当にありがとうございます。また機会がありましたらどこかでお会いしましょう!
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